「スラムドッグ$ミリオネア」という映画について

スラムドッグ$ミリオネアの映画について

スラムドッグ$ミリオネアのオープニング

ジャマールは警察に拘留され取り調べを受けていた。

監禁され拷問を受けていたとも言える。

ジャマールの頭の中では「女性のこと」「幼少期のこと」「クイズ番組のこと」など、いろいろなことが脳裏をよぎっていた。

なぜ警察に捕まったかというと、ジャマールは「クイズ$ミリオネア」という番組で、最終問題まで次々と正解を出したためだった。

そのため、不正をしていると嫌疑をかけられたのだ。

お茶を配るだけの無学の男が問題を次々と正解できるわけがない。

しかし、ジャマールは「僕は答えを知ってたんだ」と静かに答え、幼少期のころを話し始めた。

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映画の感想

私は正直、最初はこの映画を見るのを迷っていました。

なぜなら、クイズ$ミリオネアと同じような内容のクイズ番組が日本でもおこなわれていましたが、つまらなかったからです。

しかし、見て見ると、とても考えさせる映画であり、クイズ番組は関係ないことがわかりました。

「スラム街の生活」「宗教による迫害」「子どもへの虐待」「貧困」など、様々なこと社会問題が映画には盛り込まれており、日本で生活しているだけではわからないことを教えてくれます。

ストーリーを簡単にいうと、「アメリカンドリームのように、クイズ番組で一攫千金を狙うのが目的ではなく、他の目的のためにクイズ番組に出場している」ということを、いろいろな角度から説明した映画です。

この映画の構成が面白いなと思ったことは、「クイズの問題が流れたあとに、なぜ問題の答えがわかったのかというのを、過去の回想シーンとして流していること」です。

そして、その回想シーンを見ていると、過酷な環境に置かれた者が必死に生き抜いてきたことがわかります。

映画自体は重い映画ですが、一度は見ておきたい映画です。

出演者などの情報

ジャンル
  •  ヒューマンドラマ
こんな人におすすめ 過酷な現実から生き抜く姿を見たい人
公開年 2008年
主な出演者
  • デーヴ・パテール
  • フリーダ・ピントー
  • イルファーン・カーン
監督 ダニー・ボイル

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