「ガタカ」という映画について

ガタカ

ガタカのオープニング

「そう遠くない未来」、人類は遺伝子操作により、優れた知力、体力、容姿を持った人間を作り出すことができた。

このように優れた人間は「適正者」と呼ばれていた。

一方、神の意志にゆだねる自然妊娠で遺伝子の欠陥を持つものは「不適正者」と呼ばれていた。

ヴィンセント(イーサン・ホーク)は不適正者だったが、その理由は両親が「自然な形で出産したい」と考えたからだった。

そんなヴィンセントには夢があり、それは「宇宙飛行士になる」ことだったが、宇宙飛行士には適正者しかなることができなかった。

そのため、宇宙飛行士になることができずに清掃員をしていたのだが、夢を諦められずにいたそんなとき、ジェローム・モロー(ジュード・ロウ)と出会うことになる。

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映画の感想

低製作費で作られた作品ですが、逆にお金を使って凝った映像にしていないぶん、近未来的な雰囲気を出しており、結果としてよかったと思います。

この映画の見どころは、何といってもヴィンセントとジェローム・モローの人間関係です。

劣等生と優等生のそれぞれの思いが交錯して、それぞれの夢に向かって走っていくやりとりは胸が熱くなります。

ヴィンセントの「遺伝子なんかで人生を決めさせてたまるか!」と必死に夢に向かい立ち向かっていく姿は、見ている人をドキドキさせてくれます。

また、ジェローム・モローの心の移り変わりがとても印象的です。

そして、目的を達成させるためには、自分一人で行っているように感じますが、実はたくさんの感謝すべき協力者が必ず周りにいることを感じさせてくれる映画です。

ラストのいくつかのシーンはとても印象的で、そのときのそれぞれの気持ちを考えると、とても複雑な気持ちになります。

出演者などの情報

ジャンル
  • SF
  • ヒューマンドラマ
こんな人におすすめの映画 何かをやりとげるための勇気をほしい人
公開年 1997年
主な出演者
  • イーサン・ホーク
  • ユマ・サーマン
  • ジュード・ロウ
  • アントン・フリーマン
監督 アンドリュー・ニコル
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